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2020年 インタビュー vol.1 豊田 壮(Toyoda Takeshi)

東京オリンピックの延期を聞いて、どう思いましたか?

開催延期が決定する前は、メキシコで合宿を組んでおり、その時から今年の開催は難しそうだなぁと思っていました。
そのため、そんなに大きく驚きはしませんでした。
あと 1年強化する余裕ができたと考えています。


コロナ禍でスポーツの価値についてどう考えましたか?

泳げない人も大勢いて、テレビでもスポーツ全体は盛り上がっていないので、改めて、普段の生活で人々に多くの楽しみをもたらすのはスポーツならではの力だなと感じました。


東京オリンピックへの意気込みを教えてください。

最終選考会に向けて今自分ができることを精一杯やっていきたいと考えています。
ハイレベルな海外選手に勝てないとオリンピックには出場できないので、自分をもっと強化して、海外選手に勝てるように準備したいと思っています。
その意味では、今は海外レースに出場できないため、世界のオープンウォータースイミング(OWS)がどのくらい進んでいて、日本はどのくらい出遅れているのかという感覚も掴めず、日本だけの活動に不安を感じています。
競泳なら、記録タイムを見れば世界の動向や自分の位置が判断できますがOWSは実践レースで一緒に泳がない限りその感覚が掴めない点が難しいですね。


日本選手権への意気込みは?

今できる自分の精一杯の準備をして臨みたいです。
結果は結果として受け止め、選考会前の自分にとっては、今どのくらいの準備ができているのかの確認になる良い機会だと考えています。


最後に次世代の選手たちへ一言お願いします。

今の若手は伸びそうな選手が多いと感じています。
社会人のペースに学生がついてくるのは難しいと思うのですが、それに食らいついてくる若手が出てくることはとても良いことだと思っています。
特に男子の中には、ガツガツいけそうな楽しみな選手がいると思いますよ。


豊田 壮
所属:TEAM FUKUI
生年月日:1996年2月23日
(2020年 第96回 日本選手権水泳競技大会オープンウォータースイミング競技大会(中止)パンフレットより抜粋)

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©取材・作成/日本文化出版株式会社