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OWS検定のインタビューページ

情報掲載日:2025年05月01日

OWS検定を実際に受験された方にインタビューを行いました。
初めて参加される方や練習方法など不安がある方はぜひ参考にしてみてください!


篠田 宜明さん、奈々さんご夫妻

(左)篠田 奈々さん・OWS検定2級合格
(右)篠田 宜明さん・OWS検定1級合格


斉藤 雄一郎さん

斉藤 雄一郎さん・OWS検定2級合格


—OWS検定を受験しようと思ったきっかけを教えてください。

(篠田さんご夫妻)
OWS検定を知ったきっかけは、練習仲間から聞いたことです。どんな内容なのか検定基準を見てみたところ、出場種目(距離)の目安が、1級は10km以下、2級は5km以下ということなので、ちょうど私たちの今の目標と合っていると思ったことです。

(斉藤さん)
一昨年に湘南オープンウォーターを検索しているときに知りました。オープンウォーターで3km以上を考えた時、やはり基礎技術の確認と泳力確認のため取りたいと思いました。

—OWS検定は認定大会の出場種目の目安にもなっています。自分の現在地を知るのによさそうですね!



—普段はどのような練習をしていますか。

(篠田さんご夫妻)
海で長距離を泳ぐことを目標にしたメニューが豊富なオーシャンナビのレッツスイム新代田の朝練での練習が基本です。朝の仕事前に3,000mぐらい泳ぎます。追加で泳ぎたいときは、夕方にスポットの練習会に行ってみたり、近所のスポーツクラブで泳いでいるときもあります。

(斉藤さん)
1週間に1ー2回はプールで、10日に1回程度海で泳いでいます。

—日々の練習が大事ですね!


—OWS受験に向けて特別に練習したことはありますか。

(篠田さんご夫妻)
・1,500mを制限時間内に泳ぎ切れるように練習に臨んでいました。
・立ち泳ぎ5分については、普段のプールでの練習で、特に次の点を意識しました。
①立ち泳ぎの得意な友達にコツを聞く。
②レッスン中、先生が話しているときや、ちょっとした待ち時間に立ち泳ぎをする。
③深いプールで行われる大会を利用した、普段の浅いプールでできない練習。

(斉藤さん)
1,500mのタイムを自分で計ってみたことです。また、 200mの個人メドレーに備えて、バタフライを全力ではなく流して、体力を温存して泳ぐ練習をしました。

—皆様きちんと練習されてますね。検定の最後に行われる立ち泳ぎ5分に苦戦する受験生が多い中、篠田さんの立ち泳ぎはいい意味で力の抜けた素晴らしい立ち泳ぎでした!


—今後受験する人にコメント、アドバイスはありますか。

(篠田さんご夫妻)
・1,500mは、自分には難しいと思っても、果敢にチャレンジしても良いと思います(周りからの応援もあります。)
・ヘッドアップやエレメンタリーバックストロークのような検定内容は、あらかじめビデオを見ておくといいと思います。
・立ち泳ぎは、きちんとした練習会に行くことをお勧めします。

(斉藤さん)
(1500mの計測で)前日までクイックターン可能であることを知らなかったので最低限公式HPの動画は確認した方が良いと思います。

—普段の練習が大事ですね!1500mの計測の最後は大盛りあがりでした。


—今後の目標について教えてください。

(篠田 宜明さん)湘南OWSの10kmの制限時間内での完泳。
(篠田 奈々さん)自分は宜明の3歳下なのですが、宜明の歳になる前に自分も1級に合格したいです。
(斉藤 雄一郎さん) ・2025年に5km以上のオープンウォーター大会4つの完泳。/・2026年春にOWS検定1級の取得

—お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。今後の篠田夫妻、斉藤さんのご活躍に期待しております!



OWS検定はプールや海で開催しております!
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