menu

2019年 インタビュー vol.3 本山 空 (Kuu Motoyama)

国内ではパンパシフィック選手権、 8月末にはアジア競技大会と、国際大会が続きました。何か刺激を受けたり、影響を受けたことはありましたか?

前回の合宿で、パンパシフィック選手権の日本代表の皆さんと練習に参加させてもらった時に、まず日本代表としての重みを感じました。
そして、自分自身これからもっと努力しなければいけないと思いました。


リオ五輪に出場し、世界と戦ってきた平井康翔選手、貴田裕美選手は、次世代を担う皆さんにとって、どのような存在でしょうか。

OWS選手として目標にしている存在です。
見習うところがたくさんあります。


国内での目標はもとより、オリンピックを見据えた世界への挑戦はどのようにお考えですか。

今まで自分の中では明確になかったのですが、今回の世界ジュニア選手権への出場が決まってからは、これからは世界で戦っていくんだということが明確になりました。


プールでの競泳と比べて、 OWSの魅力と、逆に苦労する点を教えてください。

競泳と比べてOWSは自然を相手にした競技なので、すべてが予想不可能なところが魅力的です。
しかし、その反面それが苦労する点でもあります。

本山 空
所属:ニッシンスイミングスクールマコト・天理高等学校
生年月日:2003年1月10日
(2018年 第94回 日本選手権水泳競技大会 オープンウォータースイミング競技 インタビュー時)

ここに記載されている情報/内容/写真の無断転用/転載等を禁じます。
©取材・作成/日本文化出版株式会社